最新の記事
カテゴリ
全体 焚き火小屋のこと しまね自然の学校 瀟洒なる森の中で Linux design 島根日日新聞 田舎に暮らす 百姓をする女たち 日々雑感&たわごと 野外体験産業研究会 心象をスケッチする 伝える 焚き火小屋に火を熾して nob-san Brötchen ロケットストーブ ノブヒェン窯 ノブフェン募金プロジェクト OLD LENS フォロー中のブログ
登攀工作員日記 フランス存在日記 山瀬山小屋2号奮闘記!と... 楽・遊・学・ビバ人生!! おとうさん! ごはんなに? 染めと織りのある生活を楽... 山の子 田園に豊かに暮らす わざわざのパン+ かるぺ・でぃえむ 向こうの谷に暮らしながら 光と影をおいかけて TSUNAMI募金2 赤... すなおに生きる 木陰のアムゼル2号庵 フランス Bons vi... FC2ブログなど
以前の記事
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
「ノブヒェン募金プロジェクト」に協働・支援をいただくおおぜいの方々への感謝を思えば、その進捗状況だけでも書かなければと毎日のように思います。ですが、被災地の冬に思いを馳せれば、一日でも早く、一台でも多くのロケットストーブを届けたいとその製作に追われています。。 だけにブログの更新が思うように出来ません。。これを寛容をもってご理解いただくに、自分に出来ることは一台でも多くのロケットストーブを作り送り出すこと。。 この思いに没頭し続けて、気づいてみれば九月は、わずかに三本の記事しか書いていませんでした。。反省です。。この状況は、拙いブログに関心を寄せてくださる本当に多くの皆様に無礼でありました。。 じつのところを言えば、九月の半ば過ぎから一週間程、長野や群馬にロケットストーブのワークショップのために出かけていたり、お隣、雲南市教育委員会さんから依頼を受けた体験教育プログラムを主管したりと、書きたいことは山のようにあるのですが。。 いや、ノブヒェン募金プロジェクトの現況を考えれば、このところのイギリスやカナダからの大きな支援も含め、大勢の皆様の協働のおかげがあって、資金的には、被災地に百台ぐらいのロケットストーブを届けることが可能になっていることこそをお伝えすべきなのかも知れません。 嬉しいことです。。そして、ありがたいです。。 ちなみに上のデーターは、このプロジェクトを立ち上げてから九月十三日までの被災地へのロケストのお届け状況です。。つまり、これは福島在住のheeさんの真摯と孤軍奮闘にもちかい努力が積み上げてくれた成果です。。(彼女の真摯とその存在に、ただただ感謝して止みません)。。 このデーターのその後、十八日にも二枚目の写真の焚き火小屋から送り出した6セットをheeさんが南三陸町の平成の森の仮設住宅の被災者の方々に届けてくれました。 つまり、これで「ノブヒェン募金プロジェクト」を理解し、協働・支援してくれる大勢の皆さんとともに作り、被災地に届けることができたロケットストーブは四十台に届きました。 嬉しいことです。。 だからして今日も、大勢の皆様に感謝しつつ「焚き火小屋製作所」はフル稼働です。。 ところで、こちらは先日の群馬でのロケットストーブのワークショップに駆けつけてくれたheeさんです。。彼女、なぜか自身のブログには、おちゃらけ系の写真しかあげないようです。ですが、本当はこの写真のようにとても雰囲気のある美しい女性なのです。。 と言うことで、上のデーターでもご理解いただけるように被災地からのオーダーも今日現在では五十台を越えています。。そして当然、これは一日でも早く、一台でも多くです。。 頑張ろうと思います。。 大勢の皆様とともに。。
by nature21-plus
| 2011-10-02 01:23
| ノブフェン募金プロジェクト
|
ファン申請 |
||