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このところ、鉄のパン焼き窯のことがあたまのなかに一杯で、いろいろなことがそっちのけ…。まあ、身近にいる仲間たちは、「いつもの病気…」ぐらいで許してくれているのだろうとたかを括っている。だが、遠方から焚き火小屋を訪ねてくれたゲストの心尽くしまでそっちのけにしていてはいけないに決まっている。
しかし、「病膏肓に入る」とは、たぶんこういう状況を指すのだろうから、自分で手ての施しようがあるわけもなく、ただただお許しを願う以外に術がない。 だが、心のこもったおすそ分けをいただきながら、それを「美味い!」と美味しくいただいているだけの状況にはさすがに気が引けるし、回りからの冷たい視線も少しばかり気にかかるので、美味しくいただいている写真ぐらいアップして、お許しをこうことにする。 しかし、もしかすると高飛車に過ぎると却ってお叱りを受けるかも知れないが…。 美味しいパンを焼いて、いただいたおすそ分けをとろりと溶かしていただいています。 ご馳走さまでした。 と言うか、まこりんさん、これ、ちょっと贅沢が過ぎると思います。。(笑) しかし、秋ですね。。
by nature21-plus
| 2010-11-05 16:14
| 田舎に暮らす
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