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桜も咲いて(「桜桃」だけど)。。
これまで、「ともあれ解体を優先…」などと、意図して考えないようにしていた次の「我が身の置き場所」について、そろそろ真面目に考えなければならなくなってきた。。 嬉しいことに、ご心配をいただく方もあって。今日もご案内をいただいて、近隣の空き地や更地を見てまわった。。 しかし、むずかしい!。。 年老いた者が一人暮らすに必要な機能があれば、いわゆる「家」なんかいらない。だからといって、アパートとやマンションのような集合住宅というのも、おいら的には何かがちがう。。 ミニマムに、コンパクトに…。しかし、風景や風土との関わりを大切にする暮らしではありたい。などと考えると、世の中の大半の人は目が点になるようだ。。 しかし、おいらは、まじに「家」などいらない。可能なら、小さなせせらぎのある谷と燃料に不自由をしない程度の裏山と、そこそこに日の当たる原っぱでもあれば、そこにテントでも張って暮らしたい。だし。これから、たぶん、わずかな時間を生きる程度に、なにかを抱え込むような愚かもしなくない。。 なのだけど。。 まあ、スナフキンでもあるまいし、具体的にテントってのもあり得ない。。おいらとしても、じつは、もう少し楽しく暮らしたいと考えてはいる。。 と言うことで、建築基準法っての無視するべく。と言うか、空き地を空き地のままに美しく維持するために、焚き火小屋を解体して出てくる鉄骨資材を有効利用して、原っぱに、「ホイールに浮かせたロフト付きのワンルームを転がしておく」みたいなことをしてみたいなと。。笑 いやいや、植林されたそれなりの杉の木でも何本かあるなら、これにツリーハウスをもっとモダンにして…。。なんてことも楽しいかも。。笑 なのだけど。この程度がなかなかにむずかしい。。 しかし、そういうことを考えながらこんなの見ると、現在の焚き火小屋は、ある意味理想的な環境だったのだなと、いまさらながらに…。。 しかし、まじ、次を探さないと。。
by nature21-plus
| 2017-03-26 22:32
| 田舎に暮らす
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