最新の記事
カテゴリ
全体 焚き火小屋のこと しまね自然の学校 瀟洒なる森の中で Linux design 島根日日新聞 田舎に暮らす 百姓をする女たち 日々雑感&たわごと 野外体験産業研究会 心象をスケッチする 伝える 焚き火小屋に火を熾して nob-san Brötchen ロケットストーブ ノブヒェン窯 ノブフェン募金プロジェクト OLD LENS フォロー中のブログ
登攀工作員日記 フランス存在日記 山瀬山小屋2号奮闘記!と... 楽・遊・学・ビバ人生!! おとうさん! ごはんなに? 染めと織りのある生活を楽... 山の子 田園に豊かに暮らす わざわざのパン+ かるぺ・でぃえむ 向こうの谷に暮らしながら 光と影をおいかけて TSUNAMI募金2 赤... すなおに生きる 木陰のアムゼル2号庵 フランス Bons vi... FC2ブログなど
以前の記事
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
彼の「要るかと思って。。」に、「おお!サンキュウ。。」と返して忙しくノブヒェンを焼いていた。そして、しばらく薪を割る斧ふるう音が聞こえていた。だが、これが静かになって出てみれば、若い友人の姿はすでになく。彼の持ち込んだ大量の建築廃材が、すべて手頃なサイズの薪になっていた。。感謝。。 そして、その夕刻。若い友人に入れ替わるように現れたのは、先日から高橋はるのさんの著作「山の子」の「特別編<被災地に届いて。瓦のキッチンストーブの作り方>」を冊子にしてくれていた「花一輪のシアワセ」さん。つまり、出来上がった大量の冊子を持ってきてくれたのだ。 嬉しいことだ。ちょうど、昨日。福島在住の知人が、被災地に「瓦のキッチンストーブ」を持ち込んで、大勢の子どもたちとともにピザを焼くイベントを企画したと連絡が入っている。これに、タイミング良く使うことが出来る。 また、写真の「花一輪のシアワセ」さんの冊子の後ろのダンボールと紙の袋には、おおよそ二十五キロほどの小麦粉が…。つまり、これもそれぞれが、「すこし頑張って」してくれている支援のかたちと言えるのかもしれない。 「まごのて救援隊」の支援のためにはじめた「ノブヒェン募金」に必要な小麦粉を無償提供されてくれた方がお二方あったのだ。。 被災地に千数百キロも離れた島根でできることなど限りがある。また、出きることなら現地に飛んで、直接ボランティア支援をと誰でもが考えるのだろう。しかし、それぞれにそれぞれの暮らしもあるし、その復興のためにこそ、皆が自身の暮らしや生き方に真摯でありたいと願うのだろう。 つまり、その先の「すこし頑張って」出きること。 多くの仲間たちのこの真摯な思いと願いとが、ここにこうしてかたちになってあるのだろう。 頑張らねば。。 引き続き、「まごのて救援隊」への支援をお願いします。。 詳細はこちら↓から…。 まごのて救援隊 MAGONOTE Medical support team
by nature21-plus
| 2011-04-19 23:59
| 伝える
|
ファン申請 |
||