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調理や、オーブンを使わないときは円盤状の受け皿に高さ三センチほどの専用のフタをして置く。ちなみにこのフタは煉瓦を使ったロケットストーブならヒートライザーに被せたドラム缶のトップに該当する。だけに、これを「カッヘルオーフェン」として機能させているときでもこのフタの上で煮物などの調理が可能なはず。 そして、放熱体は、ヒートライザーを中心に半円を描くように折り返しながら引き回す予定の排気管と、その間を埋める古い瓦。また、ヒートライザーに簡単な保温を兼ねて貼る予定の古い瓦ということになる。面積的には、今後の状況で変化するが、たぶん、ちょっとした薪ストーブぐらいのスケールになるように考えている。 排気干渉を考えれば丸いパイプの方が良いのかもしれない。だが、折り返しの部分を出来るだけ小さくするためにあきらめた。しかし、角パイプでも各コーナーごとに排気がスムーズに流れるように内部を加工したのでトラブルが起こるようなこともないだろうと考えている。 ともあれ、問題が起これば、いま一度分解して作り直せば良いだけだ。 と言うことで、このストーブで三度目の「ノブヒェン」も焼いてみた。
by nature21-plus
| 2011-02-09 03:02
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