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一段落したころに、しまね自然の学校の大番頭の一人が現れ、おいらの代わりにこれに嵌る、はまる…。午後にはもう一人参加して、三人で燃焼室の長さを変えたり、焚口の角度を変えたり、度ごとに実験パーツを改造しながらうんざりするほど詳細に、考えられる限りの燃焼実験を繰り返した。 そして、結果、すべての条件に、昨日「こんなものか!」レベルの直感任せに作り午前中に仕上げたものが最良だったのだから、ちょっとくたびれ損。まあ、ありがちなことではあるのだろうけど…。 ともあれ、これをとりあえず、プロトタイプとしての完成品と決定した。 夕刻には、(陶製のお釜で)ご飯を炊いたり、みそ汁なども作ってみたが、すべて完璧。燃料の消費は圧倒的に少ないし、ご飯などは、プロパンのコンロで炊くときのように吹きこぼれることもなく、適度にお焦げも出来て、こちらの方がうまく炊けるようだ。 どうやら、キャンプ用のツールとしては十分に使える。後は、フライパンを使うような調理の結果が良ければ、おいらの暮らしのメインのコンロとしても十分に使えそうだ。 ちなみに着火も、細かい木屑や乾いた松ぼっくりなどを用意して置けば、わずかに数秒で着火できる。 と言うことで、実験データーを公開したいのだが、すこし疲れたので、とりあえず写真だけ上げて、詳細は後ほど…。 ※ nobさん、ごめん!そういう事でのちほど…。
by nature21-plus
| 2010-11-24 23:17
| 焚き火小屋に火を熾して
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