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まずは、捏ねのはじめに水加減を間違えた。と言うか、お湯を計量せずに、沸かした鍋から直接材料の入ったボールに入れている自分に気づいて、あわてて止めて。入れてしまった分を目分量で決め、不足分を軽量カップで計って追加したのだけれど、どうやらこの段階で多すぎたようだ。
さらに、前回レーズンパンが十分に発酵しなかったのでイーストも強力粉三百グラムに対して基本の五グラムを入れた。そしてこれに、砂糖も和三盆を三グラムほど入れたのだが、今度は発酵が過ぎたようだ。 一次発酵を、いつものように六十分+パンチ+三十分と考えていたのだが、これが発酵が早くて三十分+パンチ+十五分で終了してしまったぐらい。 ダレが出るほどではないが、二次発酵のレベルで生地に腰がない。これを釜入れして、こちらも基本どおりにまず二百度ぐらいで十分ぐらい。パンの底にうっすら焼き色がついたところで、窯の下からの熱を止め、上の火皿の火力を少し上げてさらに二十分ほど。 焼きあがったパンは、外皮は薄いけれどバリッとしっかりしている。そして、内側はふんわり上がって感じは良い。甘味はあまり感じず、塩味がもう少し欲しいところ。そう言えば、塩を控えめに小さじ一杯にしたのだが、もう少し入れた方が良いようだ。 そして、小麦の風味は、まあこんなもの。。しかし、美しくないな~!!。 とりあえず、食事用のパンとしては十分食べられるので自己評価は六十五点。。くそ…
by nature21-plus
| 2010-10-13 20:57
| 焚き火小屋に火を熾して
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