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陽があがってから、とにかく暑くて…。気温が何℃あるのか解らないが、外仕事などとてもする気になれない。
だが、この暑さの中、ダラダラしていれば、却って体調も狂いやすいし、なによりも、継続することでしか維持できない「もの作りのスキル」がどんどん落ちる。 これが怖くて、何かをしたい。だからといって、電動工具や溶接機などをがんがん使うようなハードなことはしたくない。 出来れば、涼しい木陰で静かに集中してできること。 数日前、和蜂を飼う親しい知人から、この春に採ったという美味しい蜂蜜をいただいた。これを一さじ口にしたときに、この豊かな香りを大切にするために専用のスプーンをつくろうと考えたことを思い出した。 涼しい風の吹き抜ける焚き火小屋でのんびり二時間。びっくりするぐらいに香り高く美味しい和蜂の蜂蜜を美味しくいただくためのスプーンが出来た。 まあ、こんなもの…。 そして、タイミング良く、今日の焚き火小屋では、ここを主会場に活動する「田園に豊かに暮らすを考える女性の会」が、この夏の主催事業「ゴスペルの夕べ」のミーティング。 つまり、これにホットケーキが焼かれ、この素晴らしく美味しい蜂蜜が使いたいという。当然、そうすることが当たりまえのように、作ったばかりの蜂蜜専用のスプーンも…。
by nature21-plus
| 2010-07-23 12:43
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