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古い瓦ならではのデザインを意識して 「でこぼこ床」なんてどうだ!」と、焚き火小屋の床の改修をはじめたのが半月ほど前。これが、その後もパアーアップして続いている。とりあえず、その二ぐらいが扉の写真。コンセプト的には、竹のデッキに高さを揃えてサイドテーブルだったり、ベンチだったり…。
しかし、じつは、これにはある機能を盛り込んだ!。 上手くいくかどうか。モルタルが完全に固まってくれないと本当に使えるかどうか結果がみえない。だが、まあ、つまり「楽器」。 瓦をこれだけ詰めて立てると共振効果もあって、手で叩くと、じつに軽やかな心地良い音がする。高さを違え、あいだに入れたモルタルの分量で、それなりに微妙な音階の調整が出来る。 とりあえずのところは、中高域の乾いた音が美しい。アコースティックなままでも良いが、これをマイクで拾って小さなデジタルアンプでも通せば、断然、楽しい楽器になるに違いない。 焚き火小屋で、古瓦の楽器のコンサートなどが出来たら楽しそうだ!。 そして、瓦のデザイン第三弾が下の写真。これまでの作業で切り落とした瓦の重ねる部分をコバ立てて、直線的なラインの連続するさまを楽しんで見たい。 ちなみに、こうした丁寧な作業。さらにその上にモルタルの固まる時間などを考えて作業をすすめるなど繊細な作業は、どうやら女性に限る。つまり、ベロニカの会のtaeさんが本業の美容師さんならではの本領を発揮して取り組んでくれている。 「神は細部に宿る」という。丁寧に根気強い彼女の仕事の結果が楽しみだ!。
by nature21-plus
| 2010-06-27 15:09
| 焚き火小屋のこと
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